その場で生徒さんには「まきさんは男性よ〜」と申し上げましたが、ご本人からこれだけ詳細な情報をいただけるとは。
生徒さんも今後一層安心して投稿に笑えることでしょう。
ありがとうございます。
でも、くれぐれも気を付けて。
お礼がわりに私も名前の話。
一歳上の兄は未熟児だったらしく、「健康であれかし」と願いをこめて「健」と名付けられました。美しい。
次も男の子なら「康」だったかもしれませんが、生まれたのは女の子。
なので「由美」。
なので？
その飛躍がさっぱりわからん！
そう思った少女由美ちゃんが母に聞いたところ、
「亡くなった叔父さんが由美かおるが好きでね」
は？
生まれた時にはすでに亡くなっていた叔父上。
どんだけ影響力のある人だったのか!?
しかも「かおる」ではなく「由美」？名字？
トンチンカン過ぎやしないか？
しばらくたって「水戸黄門」で由美かおるご本人(の演じるくの一)を初めて目にし、「私は親戚に何を託されたのか？」としばし悩んだ少女時代でありました。
そして時は流れ、大好きな民謡『黒島口説』１番に「宮里」も「ゆみ」もでてくることを知り複雑な乙女心も癒されました。
さらに、この歌を勝手に自分のテーマソングと認定。
まきさん、
「宮里」は「みゃーざとぅ」または「みゃんざとぅ」と発音するのがよろしいようです。
みゃんざとぅ ゆみぞー