ご近所にお住まいのみやおかさんです♪ これからも一緒にお稽古していきましょうね! まずは完璧な調弦から。 共鳴音、音のゆらぎに耳をすましたり、太鼓に耳を当ててみたりしました。 完璧な調弦にすると、三線の音が素晴らしく良くなります。 そして、構えと運指。 棹を倒した姿勢で、正しい五の位置を押さえます。 その正しい位置の人差し指はアロンアルファでくっつけたということにします。 これをアロンちゃんと言うそうです。 そして、そのまま、棹を45度の角度に起こします。 指は前方向にしか動かないので、それに基づいた構え方をします。 イチニサンで工五六の運指の練習。 あとはバチの振り方も。 「置きびきはよくない」 2弦と3弦の間にバチを入れてみて、そのまま、手首を使って3弦を弾いてみます。 今度はおなじような感じで、弦にバチを置いてから弾かずに、弦の少し上から弾いてみます。 弦にバチを置いてから弾く置きびきは、最初のバチ振り確認の時はしますが、それ以外はしないようにします。 それから安里屋ゆんた(早)の声楽譜を三線で弾きながら、歌の練習もしました。 名人になろう! おー! 締めくくりはかぎやで風でした。 写真は安里屋ゆんた(早)を演奏する師匠。 8番まで(だったかな?)歌ってくれました。 |