本日の初心者コースにご参加いただいたのは、高里さん。 入会されて1ヶ月ほどの方です。 高里さんとは、右手を集中的にレッスンしました。 まずは棹を45度に構えるところから。 バチは絃に対して直角に当てますが、それは「棹が45度」が前提になります。 棹が30度くらいの場合と、45度の場合では、バチの持ち方そのものが変わってきますので、棹は必ず45度に構えましょう。 ということで、棹を45度に構えた場合のバチの持ち方を何度も繰り返し確認! それからバチを当てる場所は、上駒から駒までの1/8を確認。 そして「バチの振り上げ方(=俊敏に持ち上げる)」「バチの振り下ろし方(=スピード違反するくらいの速さで)」「バチの止めかた(=ビシッと止める」を何度も繰り返し確認しました。 最後に上野発表会と宮古島発表会の説明を行なって、授業を終えました。 |