*今日は残念ですが受講者はおりませんでした*

なので三線の手入れをしてみました。
まずは、絃です。
明るい場所で良く見ると以外とケバだち「五.上.中」の個所が潰れ黒くなっています、切れなくても沢山お稽古をした証なので定期的に張替えましょう。
(張替えた直後は絃が伸びていないので調弦が安定しません)

次に棹の部分です。
棹の表面は漆加工です。絃を強く押えるし振動で必然的に細かい傷が付きます、凹状の溝なるんです。
しかし、師匠が発見しましたあの『お水』です。溝が…棹が…ピカピカ!是非お試し下さい。

勘所シールも汗の水分で位置が動いたりしているので、改めて計ってみるのも確認になりますヨ。
        以上

来週金曜日お待ちしております(*^_^*)