蕎麦屋で料理をつまみながら日本酒を飲み、
美味しい蕎麦でしめる。

この大人な蕎麦屋を
初めて一緒に楽しんだ人は母でした。

二人でウキウキ、ちょっぴりドキドキしながら楽しんだのを覚えています。

前から気になっていた
本日のお蕎麦屋さん組合のパーティー。

もう終わっているかと思い違いをしていましたし、
平日だから無理かなぁ〜と思っていたので、
忘れていたのでした。

お蕎麦屋さんというと、
いつも母との大人な蕎麦屋デビューの日を思い出し、
ウキウキします。

そんな私にとって、
今夜はお蕎麦屋さんたちが集まる素敵なパーティー☆
(・・・単純なもので。)

師匠に「君はどーする?」と言われて、
鼻息荒く「行きますッ!」と答えたワタシ。

蕎麦は食べられないかもしれないけど、いーのです。

思い出を作ってくれたお蕎麦屋さんたちに楽しんでもらうために、
笑顔で時に凛々しく三線弾いてきまーす♪

そしてきっとこれを読んでいるだろう母様、
また蕎麦屋で一杯やりましょう。

島口ひとみ