昔のマンガを読んで思うこと第二弾

きのう帰りに
喫茶店によって
「999」の一巻を読んでいて
「あっ」と思った

「24.37226時間」
にじゅうよんてんさんななにーにーろくじかん

これ
わかりますか?

999が最初に止まる火星の1日
つまり停車時間なんですね

それで思い出したのですが
中学生くらいの僕が
クラスで友達たちと
「次の停車駅は火星 かせい〜
 停車時間は火星の一日
 24.37226時間」と
声優のマネして
ケラケラと笑っていたわけですよ

それを
その数字をみた途端に思い出した

ここ数年
頭の中に
ずっと
「にじゅうよんてんさんななにーにーろく」という
数字の響きがあって
「なんだっけな〜なんだっけな〜
 何かの暗証番号だったっけな〜」と
思っていたのですが

30年前に
アニメの中で出会った
「999の火星での停車時間であった」とは驚きです!

このごろ
物覚えがわるくて
人も名前も忘れちゃうし
弾こうとするギターの次の音も忘れちゃうし
沖縄民謡の歌も
みんなみんなすぐに忘れちゃうんだけど
30年前におぼえた
火星の一日の時間をおぼえていたことで
自分に自信がとりもどせました

やっぱり昔読んだものを再び読むことの
大切さだな〜

すっきり!

でも何の役にもたたないけどさ♪