先日の沖縄本島旅行でのこと。 美ら海水族館にいた時、あまりに暑くて、着ていたものをいくつか脱いで歩いてました。 その後水牛車乗ったり、飲んだり、ごはん食べたりして、部屋に帰り、 明日は帰りだからと荷物をまとめてると、フリースがない? レンタカーの中かも… 翌朝確認するも、やっぱりない でも、どこで手放したのかサーッパリ覚えていない 自分が悪いんだし、もういいよ…と諦める私に、 絶対見つかるよ〜と諦めずに訪れた先に電話をかけてくれた私と同じ歳の弟の嫁さん 一度は「届いてないですね〜」 と報告してくれた水族館から、 「それらしいものがありますが、確認されますか?」と再度連絡が 再び、昨日と同じルートで水族館へ向かい、 受付にて事情を話すと、 フリースちゃんが写真のように、まるでお店に陳列してあった時のように、 いやさらにビニールパックに入ってるからそれ以上に大事に保管されていたではありませんか ごめんよ〜。大事にしてなかった御主人で 引取のサインを求められ、 住所を書いている時、持ってきてくれたスタッフのお姉さんが 埼玉と書くと「埼玉なんですか?」 鴻巣市と書くと「え〜私吹上なんです!」 「え〜うちも!」 さすがに中学は違いましたが。 埼玉の鴻巣市はもちろん吹上を知っている人など今まで皆無だったと言うお姉さん。 (そりゃそーだろう合併する前は2万人程度の小さな町だったんだし) 世間は狭いというか、本当に縁ってあるんだな〜と改めて実感しました そして、本当に物も、家族も、人も大事にしないといけないな〜って思うのでした みんな支えてくれてありがとう! 実はもったいなくて、まだビニールパッケージを開けることができない高田なのでした |