おはようございます。長いけどどうでもいい話なので、忙しい方はとばしてください。

昨日のこと・・・昼食の支度をしながら「夜はカツ丼にしよう!」と思いつきました。

カツを揚げ、更に煮る、二手間かけているので作る方は“どや!参ったか!”的な気分になります。

案の定、娘二人は大喜びで「美味しい!」を連発しワタシも大満足。

帰宅したオットを出迎え「今日はカツ丼だよ!」と大騒ぎの娘二人。すると・・・オットはガックリ肩を落とし「昼飯にカツ丼食った。」・・・ガビ〜ン。

この現象、わが家では頻繁に起こります。「あ〜あ、お母さんたら、またやっちゃったね〜」と笑う長女。

「仕方ないよ!お父さんとお母さんは心がつながってるから、昼間カツ丼を食べたときにカツ丼テレパシーがお母さんに飛んできたんだと思うよ!」と言うと・・・。

「いや!心がつながってたらカツ丼を食べて満足している気分がお母さんに届くはずだから、本当は全然心がつながっていないってことじゃないの?」とシビアに言われてしまいました。

アタタタタ・・・以心伝心と今まで思っていたけれど、とんだ勘違いだったのでしょうか?少しだけ真面目に考えました(遠い目)。

ひばりヶ丘・ながくらかなえ