そして、開口一番「体操しよう!」でした。 手を上に目一杯伸ばし〜、右に〜左に〜。 前方、右に左に〜。 ひじを直角に曲げて、肩の高さまであげて、手首ぶらぶら…、これは肩甲骨付近をほぐすらしいです。 これらの体操は、副交感神経活性化運動だそうです! 副交感神経活性化=リラックス=余裕というわけで、 余裕をもって、三線を弾こう、ということだと思います。 かぎやで風を弾いて歌ったあと「俺は大病をしたことがないんだよ」と師匠。 ゆっくりした曲は、副交感神経を活性化するし、深い呼吸もするし、健康にいいとのことです。 師匠の得意曲も、スローテンポ、ゆっくり呼吸の曲ばかり、なるほど〜。 かぎやで風の他には、渡りぞう〜瀧落菅撹、揚作田〜鳩間節。 正確に勘所を押さえることや、音を揃えることなどに集中してお稽古しました。 写真は久しぶりのさえき青年! |