昨日は黒島最後の練習会に参加してきました。練習後、西原のミャークヅヅの着物は何を着る?談義に花咲きみだれ盛り上がる乙女達。 着るものと食べるものの話をする乙女は、年齢関係なくみな目の中で星が輝いています。 着物は?帯は?色は?と盛り上がる度に師匠に大丈夫ですか?と確認していたら、いい加減面倒くさくなった師匠が「ん〜っ!三島さん!もうキミはTシャツに帯巻いといたらいいよ!着物の中でTシャツに帯!断然目立つからそうしたらいいよ!」 とどっか行ってしまいました。 単純な男子には着るもののことで真剣に悩む複雑な乙女心はなかなか理解してもらえないのは日本全国共通のことみたいです(笑)。 折りジワ入っちゃった紺か、きれいな黒か・・・まだ袖を通していないお古の着物、どちらにしようか悩んでいます。 ひばりヶ丘・ながくらかなえ |