次女「ねぇ！お母さん、さんごはね、ず〜っとこのままがいいんだけど、どうしたらこのままでいられるのかな〜？」
ワタシ「このままって？どういうこと？」
次女「お母さんもお父さんもず〜っとこのまま年をとらないで、ず〜っと同じ歳でいるってことだよ。」
ワタシ「へ？それじゃあ、サザエさんみたいだね〜。さんごはず〜っと１年生でいちごはず〜っと５年生のままってこと？それは無理なお願いだね〜（笑）」
次女「違う違う！さんごといっちは大きくなるの、でもお母さんとお父さんはず〜っと同じ年でいるってこと。」
ワタシ「え〜っ？！それはおかしいよ。それじゃ、さんごといっちはお父さんやお母さんを追い抜かしておばあちゃんになっちゃうんじゃない？」
次女「いいの！さんごは先におばあちゃんになって、ルーみたくお母さんとお父さんに見てもらって年とって天国に行きたいから！」だそう。
うそ〜ん・・・我が子が先に虹の橋を渡るなんて、考えたくもありません。
生まれ変わってもお父さんとお母さんの子どもになる！とのたまう次女。
悪い子は虫けらになっちゃうんだよ〜（笑）と言ったら本気で困った顔をして暫し沈黙・・・じゃあお母さんも虫けらのお母さんに生まれ変わればいいじゃない！と言う次女。（冗談じゃありません）
コンサートにもパーティーにも連れていく予定のふたりの娘、ルーから教えてもらったことがたくさんあったようです。
写真は昨日のオムライス、“コジコジ”です。
ひばりヶ丘・ながくらかなえ