17日コンサートの曲仕様などについて、
昨日、池袋本部教室にいて知り得たことを書いておきます。
(正式発表ではないので、心配な人はそれなりの人?に確認してください)

1.ミャークヅツ
「宮古月のあーぐ」は男性地謡(マイク付き)の歌に対し、踊り隊の全員が「返し」を歌います。

男性地謡「みやーくーづーっちゃ、すーまー…」
踊り隊全員「みやーくーづーっちゃ、すーまー…」
男性地謡「うーやーきーゆな…」
踊り隊全員「うーやーきーゆな…」

という感じ。
地謡と旗持ち隊以外、コンサート参加者全員が踊り隊に入ります。
つまり、17日の参加者はみんな歌を覚えなくてはならない!

「西原のくいちゃー」もいっしょに歌います。
「みんなが知っている歌詞だけでいい」(師匠)ので、ふくろまつりなどでやったゼロ番は歌わず、譜面集にある1番から始める予定です。

「あーぐ」→「くいちゃー」のつなぎなど細かいことは本番でリード(島口隆弘氏)にただただひたすらついていくだけです。


2.鳩間節
地謡の歌い出しのタイミングは、いつもは踊りの足の動きを「見て」ですが、今回は背を向けているので「見る」ことはできません。
ではどうするか?
答えは舞方の足音を「聞いて」。
(前奏の回数は決まってないので、お間違いのなきよう)