4日(日)のリハーサル、直近の稽古での指示・注意事項等のメモをまとめました。
間違い、書き落とし等ありましたら、ご指摘ください。


■配布物
1)さくらホール案内図
2)曲順表

■スケジュール
12月17日(土)
09:00 15階ペガサスホール(広間)使用可
    メイク、着替え、調弦、荷物置場等
(12:00 昼の部開演)
13:00 ペガサスホール集合 ミーティング 幟組み立て
    ただし昼の部鑑賞者等不都合な方は除く
14:45 2階さくらホール楽屋入場可
    エレベータを利用
15:30 出演者集合(スタンバイ状態) 2階リハーサル室
16:00 開演

■諸注意
(控室・楽屋)
・さくらホール楽屋は14:45以降利用可
・楽屋割は別途指定する
・控え室での飲食は禁止。飲食は廊下で行う。郷友会関係の人が廊下で宴会やっているかも知れないけど(笑)
・ゴミは各自持ち帰ること(ゴミ袋持参)
・2階リハーサル室は三線置場・調弦コーナーとして利用
・楽屋、バックヤードでの練習は禁止
(荷物)
・貴重品は各自が管理すること
・持ち物にはすべて記名すること
(プログラム)
・舞台監督は大出先生
・司会は藤木勇人さん
・立ち位置は今週中に本部に掲示する。名前の過不足があったらスタッフまで。
・正装は、白シャツ・黒ズボン・ネクタイ(男性)・黒靴
  靴は上履きまたは舞台に上がる前にきれいにすること
・当日配布するプログラム冊子があります(曲ごとに出演者氏名入り)
(DVD)
・喜屋武監督が4台のカメラで舞台を撮影し、DVDを作成する
・1枚1000円、2枚@900円、3枚@800円…6枚以上@500円
・みなさんたくさん買って、親戚等に配りましょう
(友の会)
・本部、カルチャー会員とも、友の会更新・新規入会をよろしくお願いします

■チケット
・前売 3000円(友の会) 3500円(一般)
・当日 4000円 ただし案内ハガキ持参者は 3000円
・空き時間に客席で見たい人はチケットを購入すること
・夜の部チケットで、昼の部の入場可 ただし所定事項を記入すること(師匠に記入いただくか、本部の見本を見て記入する)
・昼の部もなるべく見て欲しい。
・昼・夜とも舞台衣装のまま客席には行かないこと。着替えるか、上着を羽織る。

■曲仕様・注意等(プログラム順)
〔喜〕
○西原のミャークヅツ(正装)
・演出のため、地謡は男性のみとした
・可能な方は、下記行進隊に全員参加のこと
・女性隊(おばあ隊)の衣装は、望ましい順に紺地・絣・二部式・打ち掛け
・バサー。バサーははしょらない。日の丸の扇(各自準備?)。
・男性隊の衣装は上着着用の正装(礼服)(ネクタイの色は?)
・タオルはクイパラで準備(統一のため)。女性は姉さんかぶり、男性ははちまき。
・行進はツカサンマ(司母:白衣装)を先頭に、女性(衣装ごとにグループを作る)、男性の順。客席から登場し、ステージに登って輪を作る
・幟は10m、客席通路で立てる
・リハーサルで男女ともクイチャー踊り方を練習したが、引き続き教室で適宜習うこと
(吉田さんがお手本を録画してあります)
・あーぐ、クイチャーの遷移方法は未確認(師匠、ご指示を)

○多良間の獅子舞
・多良間郷友会の演目

○川満の棒踊り(専用衣装)

○下地のヨンシー(専用衣装)
・下地郷友会の方も参加する

〔笑〕
○ゲゲゲのキジムナー(正装)
・リハーサルで仕様は確定済み
・キジムナーの間奏(三線だけ)を、1番〜2番の間((4)と(5)の間)に入れる。
 (2〜3番の間((13)と(14)の間)には入らない)
・キジムナーのリフレイン(「すばどおや」「かまでー」「うみやから」)
はゲゲゲチームのみ。
・(9)〜(12)、(18)〜(21)はキジムナーチームは三線は弾かず、唄だけ唄う。
・12月11日(日)17:30〜練習会

○ヒヤミカチ節(正装)
・前列は女性とした
・唄は従来どおり(師匠による変更指示は適用しない)
・後奏掛け合い付き、最後の音の後に「ヒヤ!」
・白山羊(ヒージャーorピンザ:中村さん)参加

○島尻天川(正装)
・リード師匠
・上野発表会方式 最初はゆっくり、1番ずつ加速する
・白山羊(ヒージャーorピンザ)参加

(休憩15分)
〔天〕
○日傘踊り(黒朝・紅型打掛)

○高平良万歳(黒朝・紅型打掛)
・リード師匠
・師匠アカペラで万歳こうし節の一節、のち万歳口説
・万歳こうし節の前奏 リード1+1

○揚作田−鳩間節(黒朝・紅型打掛)
・リード師匠
・最後の舞方が構えた前奏を0回目、笛が1〜3回目、4回目から唄
・曲のつなぎは
  七 六 工尺中 七 六 工 @ A 上 四上 中
 揚作田最後の「尺中」は弾かず、同じテンポで@ A の休符後、鳩間節
・鳩間節 前奏3回

○黒島口説(黒朝・紅型打掛)
・調弦は442Hz「C」と高めにする 
・唄の合図は、前奏中の「ヒヤサッサ」

〔傑〕
○エイサー〜クイチャー(正装)
・「中立ちぬみががま」「前奏Xドラ+1」とは、ドラの次に「デンヨーデンヨー」を
唄うの意。
・「豊年のあやぐ」前奏2に変更

◇総合
・すべて曲の終わり方は、
  音 一(休) 二(休) 最後の音(pp)
 最後の音を合わせる自信がない人は弾かなくてよい。くれぐれも飛び出さないように。
・着替えの時間を稼ぐため、適宜師匠のソロ、司会のトークが入る可能性がある。