小部屋の中では美ら帯結びの練習会、格好よく上向きの羽になるようみんな真剣でした! ひとみちゃんの投稿見て記憶がよみがえってきました(笑)。一昨日あった面白くて大事な話を忘れていました。 それは事務所を占拠したメイク講習会の時のこと。講師だったねーねの言葉をひとことも聞き漏らすまい!と、片側だけアイラインばっちり入れた中途半端でちょっと変な顔の真剣な参加者一同。 そこへ気合いの師範稽古終えた師匠がやってきて「★φ∃$∀※♭◯♂♪〒∇§ゐΔ∞*%・・・」(スミマセン、何を言ってらしたか記憶にありません) けれども、ねーねの次に発する言葉に集中している一同、帯は角出しでもいいけど聞いていなくて頭から角が出てきたらいけません、師匠の言葉にはみな無反応、チラッと視線さえ向けません。 すると「★φ∃$∀※♭◯♂♪〒∇§ゐΔ∞*%・・・馬鹿っ!」と言いながらオヘソを横にして部屋を出て行く師匠。 馬鹿っ!と言われたことだけは辛うじて理解できました。 乙女としては・・・そんな中途半端なオタンチンメイク顔で師匠と目を合わせてたくない・・・という恥じらいもあったのですが、複雑な乙女心は理解して頂けなかった様子。 横へ移動したオヘソは太郎さんと吉田さんとポッキー食べてひとみちゃんに慰めてもらっているうちに元の位置に戻ったようで安心しました。 世間では草食男子が増殖しているようですが、肉食獣(笑)なのにガラスのハートの師匠のオヘソはあちこち縦横無尽に動きます。 これからは馬鹿っ!と言われないよう気をつけます(笑)。 ひばりヶ丘・長倉かな江 |