はじめに最後まで通してから前奏の練習を何度か繰り返していると・・・。
「合・尺・工・この部分がみんな早くなるからね、笑顔でタン・タン・タ〜ンと言いながら弾いたらいいよ！」と不気味な笑みをたたえ前奏を繰り返す師匠。
みんなでタン・タン・タ〜ン♪と笑顔で言いながら繰り返す間も、妙な笑顔で微笑む師匠。
何だかおかしくて直視できない一同、クスクス言いながらうつむき加減に弾いていますが、怖いもの見たさでチラッとでも目が合うとたちまち「石」ではなく「笑いが止まらないアホ」にさせられます。
タン・タン・タ〜ンと言いながら弾くよう言われているのにまったくお構い無し、ぶっちぎりの無言で弾く平野さん。さすがです（笑）。
沼田さんも平野さんもワタシも、笑いが止まらないアホとなり楽しい稽古はあっという間に終了となりました。つづく・・・。
ひばりヶ丘・長倉かな江
昨日は宮古島のお土産話にも花が咲きました。