入間教室へ向かう道は正に「夜道」でした。
傘をさしつつ、とぼとぼ一人で歩いていると、なんだか、何をしに、どこへ行くのか分からなくなりそうな心細さでした。

入間教室(師匠のご自宅)の前に立つと、傘立てとタオルが用意されていました。
ドアを開けると、明るさ暖かさ、洋子さんの心遣いに、さっきまでの心細さは嘘のように消えて、やるぜ〜!と静かに思うのでした。

さて、帰り道の電車の中でサイトをチェックすると、ば〜ん!と自分が出ていてビックリしました(笑)
トイレから戻ってきたとこなんて、言えません!

今日の入間教室は「かぎやで風なんてやってる場合じゃないな」と言いながらのかぎやで風に始まり、万歳口説(高平良万歳)、揚作田〜鳩間節、ミャークヅツのあやぐ〜西原のクイチャーという、コンサート臨戦態勢のラインナップ!

万歳口説は低音の発声やカーブ下がりの音程、鳩間節は前奏の上の音やリズムに気を付けて、お稽古しました。

写真は入間教室にある三線。師匠が弾きます。