開拓地第2号の開墾は順調。 去年と違って要領がつかめたので、木の伐採も野焼きも夫一人で十分。 倒したばかりの生木は水分たっぷりで非常に燃えにくいもの。去年はとっても苦労しました…。 ひと月ぐらい乾燥させて燃やすのが一般的ですが、ここではそんなに待てません。 こういう生活圏では焚火も大事な技術。 修練の結果、夫は生木燃やしの達人になりました。生草も生木の丸太もバンバン燃えていきます。 燃えた灰はそのまま肥料に。太い木は炭として使います。 今では前日に倒した木を傍らで燃やしながら藪や雑木を倒していきます。 今日の一枚は野焼きの恵み。火元に転がしておけば出来上がり。 今秋収穫した安納イモでほっくほくだよ〜(^^)♪ |