伊平屋村というのは、沖縄本島最北端より、さらに北西へ船で一時間半かかる島だそうです。
船は一日2便。

観客の中には、伊平屋には何度も通ったことがある、という方もあり、それだけ素朴で美しい島なのでしょう。

今回のイベントの打ち合わせや、イベント2日間を通して、本当に素朴な人たちだと、よくわかります。

島の特産品は、主にもずくと黒糖。

その黒糖を使った蒸しパンミックスを、おきなわ生協と共同開発し、その売上げ金の一部を島の子どもたちの教育資金に当てたい、というのが伊礼村長のお考え。

その希望を持って、遠くから、さいたまへ役場の8名を引き連れ、いらっしゃったのです。

是非、これからもがんばってください。それから、伊平屋島の民謡も聴いてみたいですよね〜。

ひらた