写真はワカメの種付けチームの作業内容。

ぐるぐると巻いてある細いロープ(網のようなところ)に、ワカメの赤ちゃんがたくさんくっついています。

このロープを3cmくらいに切ったものを、太いロープのよった隙間に挟んでいくのが種付け作業。
太いロープは1本が200mもあり、種付け終了して錨をつけたものを運ぶのは、3人がかりの重労働だったようです。

例年10月末〜11月はじめまでにやる作業で、これを海に入れると、3月中旬には収穫できるそうです。
海の恵みは、ありがたいですね