パーテー中、演奏するつもりだった妻のオリジナル曲「どんつくどん」は、パーティーの大盛況により未発表に終わりました。

が、なんと、夕飯後に時間をつくってもらい、大出ご夫妻にプレゼントできました!

実際のところ、夕飯後に子どもらが寝入ったため僕は寝室に残ることになり、妻の演奏は聴けていませんが、歌詞だけ書いておきます。

しかしこの曲を演奏するときのパートは、僕が三線と唄、妻が唄と踊り
なので、妻は三線を弾きながら歌ったことが無いはず…。
もしかしたら、踊りながら三線を弾き、歌ったのかもしれません。



どんつくどん(信濃Version)

作詞・曲 堀井優里


どんつくどんつくどんつくどん(…以下☆印)
どんどんつくつくどんつくどん(…以下★印)

みんなで信濃にやってきた


信濃は安曇野穂高です


わさび〜農園、道祖神
美術館も見てみたい




清流、山々、広々と
とんびもくるりと輪をかいた

初めて来ました、この穂高
とってもいいとこなんですね




今日はどうしてこの町へ

こうして、やってきたのでしょう?

おーでーさんとやよいさん
ふたりの幸せ祝うため




今日は本当におめでとう
いついつまでも仲よくね

今日のよき日をスタートに
素敵な家庭を築いてね








(以上)


工工四は、以下のような感じです。

☆の部分↓

四 四 工 工 
どんつくどんつく

五 五 尺
どんつくどん

★の部分↓

上 上 工 工 
どんどんつくつく

中 中上四
どんつくどん


ひたすら同じメロディーの繰り返しです。
☆と★でない部分も、☆と★のメロディーです。


もともとは息子を寝かしつけるために作られた曲です。

それは2009年初秋、香川県を旅行中のことでした。

どんつくどんの「どん」は「うどん」の「どん」です。

信濃はうどんより蕎麦ですが、そこのところは大目に見てください。


堀井潤平