お照さんと二人で弾いていると、たまたま弾き損なった間違いは次はうまくいくだろうとスルーするのですが、なぜか必ず引っかかってバランスを崩してしまうところがあります。 曲が終わったところで、お照さんが私に指摘しようとこちらを向くのと、私が確認しようとお照さんの譜面を覗き込むのがほぼ同時。 あ、譜面が訂正されている。なるほど合わなかったわけだ。違って唄っていた。 他にも確認してみると、お照さんも私も譜面とほんの少し違うところがあります。どっちが合っているか、みんなで考えても正解がわからない。そこで師匠を呼んできて唄っていただくと、譜面が正解、すなわち二人とも違うと判明。 こうして違うところが何ヶ所か訂正されたのでした。でも時々変化するらしい。 ともあれ、今日はたいへん勉強になりましたし、楽しく弾くことができました。 自主練の皆さん、ありがとうございました。 長倉さん、私からのメール(PC発携帯宛)は届いていますか? |