沖縄本島ではカチャーシー、八重山では六調、そして宮古島ではクイチャーで人々は踊り、心をひとつにする。 クイチャーは「雨乞い」の歌として生まれたといわれていますが、この漲水ぬクイチャーは人頭税廃止の直訴団を漲水港で見送る時に壮行の意を込めて歌われたそうです。 数あるクイチャーの中で代表的な「漲水ぬクイチャー」、お祭り・イベントでは欠かせない演目ですので、弾いて・唄って・踊りましょう!! ※西原のクイチャーも必須ですね ◆三線中級者稽古 (11:00-12:00) ・完璧な調絃 本調子 ・基礎練習 「安里屋ゆんた(遅)〜(早)」 ・漲水ぬクイチャー まずは前奏をみっちりと。 スライドしながらの掛け音はあわてなければ意外と簡単です♪ 早弾きのリズムでスムーズに弾けるようお稽古しましょう。 唄はハネないように歌いましょう! 何度かみんなで合わせたあとは、もちろん踊りの稽古もしましたよー 師匠の踊っている写真では、両手を広げて飛んでいるような姿があります。 男性陣はあのポーズが入るように踊りましょう!! 写真はヒーヤサッサ♪ ヒーヤサッサ♪ |