木曜夜はあきる野教室です。
今日の稽古の曲に
「芭蕉布」が加わりました。

皆さん集中して稽古してましたので
息抜きにある曲を唄いました。

「この曲はご存知ですか?」に
「知りません」の返答

「でも聞いたことはありますよ」

「何で聞きましたか?」に
「ナビィの恋の中の歌です」


さて何の曲でしょうか?

「ナビィって何ですか?」に

「ナビィ」は「なべ」の意味で、鍋はナービィと発音します。

カマド・ウシなど、昔の女性によく使われた名前のひとつです。

日常生活の身近なものの名前を女性の名前につけてました。

また映画に出てくる名前の「チルー」は「つる」、

「サンラー」は「三郎」ですが

芝居ではちょっと頭が弱い役の名前に使われてるように思います。



※回答
十九の春です。いろんな替え歌で唄ってますね。

【稽古曲】
@安里屋ユンタ早
A芭蕉布

眞境名