飯能へ向かう電車の中のこと。

元加治駅手前の鉄橋を渡る時、夫に「いつも、あの橋から写真を撮ってるんだよ」と、鉄橋と平行してかかる橋を指差して教えました。

すると。

夫は「あ、師匠らしき方が歩いてらした」と呟きました。

教室に着いて、師匠に聞いてみると、今日は朝のお散歩に出掛けられていたそうです。
夫が目撃した時間はちょうど、橋のあたりを歩いていたそうなので、夫の目はなかなかの視力です。