詳しくは寺澤さんがお答えくださいました通りです

仲本のお父さんにお話を伺って来ました、念のためお父さんのお話もお知らせさしていただきます。


俯仰天地不愧
フギョウテンチニハジズ と読むそうです

俯(フ)……うつむく、下を向くなどの意

仰(ギョウ)……上を向く、上をあおぐなどの意

天(テン)……天上、お天とうさんなどの意

地(チ)……地上の意

不愧(ハジズ)……
愧…はじる、恥ずかしいなどの意、ですが不がつくことで、ハジズと読み、恥ずかしくない、恥じることはないなどの意味になるそうです。

お父さんの考える意味は、
下を向いても、上を向いても、天の神様にも地の神様にも誓って恥ずかしいことはいたしません。と言う意味ですと話されました。

人間が人間としてより人間らしく生きる標として大切な言葉ですね、肝に命じたいと思います。
ありがたいことです感謝します。