おはようございます。

夏休みに長女が林間学校へ行きました。最終日の前夜にはおきまりの肝だめし。

ムードを盛り上げようと、スタート前にホールを暗くしてろうそく灯し先生が怖い話をしたそう。

その話はもはやレクの域を超え、途中で泣き出す女子、あまりの怖さに嘔吐する男子、お腹が痛いと肝だめしを辞退する子どもまでいたそう。

男女2人でペアになり真っ暗な建物の中をくねくねと歩き周り、置いてあるお札をとって帰ってゴール。

帰宅後、先生が作ったであろうお札を枕の下に入れて寝る長女。

理由を聞くと・・・宿泊先から変なモノが背中に着いて行くかもしれない、変なモノ封じにお札を枕の下に入れるよう脅された(笑)ようす。

つい先日まで真顔でお札を枕の下にセットし何を拝んでいるのか目を閉じて合掌までしていました(真剣)。

その後も暗い二階に一人で行くのは猛ダッシュ!(笑)。まったく先生もやってくれます。個人面談が楽しみです。

面談なんかどうでもいいからその怖い話をしてもらおうかと思いましたが、もし2階に1人で行かれなくなったら困るので止めておきます。

写真はその時作って持ち帰った“花差し”。でも花が入りません。

ひばりヶ丘・長倉かな江