土曜日の師範稽古は大賑わい。
師匠ガマの太鼓研究会も始まり、太鼓に三線に笑いの三つ揃え。

そこへ見学にいらしたのは、
先日のサンシャインでのイベントを見てくださったというナカシマさん。
大賑わいな様子に、ちょっと気後れなさっているところを、
どうぞ中へ、とお招きし、そのまま夜の部へ投入!V!

気がつけば、あっという間に、師匠ガマに
「ナカシマ青年!」と呼ばれ、
師匠ガマのお子様方の「幼稚園の先輩だな!」
と言われ、しまいには、
「ばかだな」
と、いつもの、あのお言葉と大爆笑。

以前にも、こうやって友利青年が師匠ガマにあっという間に
吸い込まれていくのを、私は見たことがある!!(笑)

「ナカシマ青年、明日、オレのコンサートで会おう!
ここの人たちも、来るよ」

と、本日の明月館コンサートにお誘い。

「何人くらい、いらっしゃるのですか?」

と、ナカシマ青年が返す。
瞬間、私の頭の中でカウンターが動く…
う〜ん、師匠ガマのことだから、
100人って言うかな?いや、もうちょっとだな。
3000人!と軽く言うに決まっている。
そうだ!3000人!

ところが、

「さんにん。」

えっっっっっっっっっっっ。
謙虚。。。。。。。。。。。
どうしたのかしら??
体の具合でも悪いのかしら?


心配も束の間。
昨夜のツマミは、
「どうやって大出先生がプロポーズをしたのか?」
が、いつの間にか
「どうやって師匠ガマがプロポーズをしたのか?」
にすり替えられ、大爆笑のうちに夜も更けて行きました。

今日の明月館コンサートには、3000人の皆様が
押し寄せることでしょう。
その中にナカシマ青年を発見したら、
皆様、よろしくね〜!


あ〜っ!くさちゃん!
私、ケータイを本部に忘れて来ちゃいました。
おとり置き、お願いします。
メール来てたら、私の代わりに、
テキトーに返信しておいてください。

ひらた