行ってみてわかったのですが、
イーランでの舞台では、私たち日本人のMCに対して
通訳がつく、というのではなく、全く別の、台湾のMCがあって
舞台が進行していました。

そうなると、私たち日本人MCと、台湾人MCとの
息が合うかどうかは、相性の問題のような気がします。

写真の楽しんご(師匠が命名)、よくしゃべる、しゃべる。
ゆみぞー先生のMCを踏み越えて、しゃべるしゃべる。
どうやら、ゆみぞー先生は、この楽しんごのおかげで
悪夢を見たらしいです。
通訳の人を通して、クレームを入れても
「そんなのカンケーないよ!」的な傍若無人ぶりだったそう。

ゆみぞー先生からMCをバトンタッチして、要注意人物と聞いていた
楽しんごには、舞台前のそでで、ちょっくらガンを飛ばしてみる。

舞台がはじまってみると、たくさんしゃべる、と聞いていたのに、
案外、手短かにまとめる楽しんご。

ありゃ?もしかして、ガン飛ばしたの効きすぎたかな??
意外と早い進行で、時間を少々持て余すことに。

さて、楽しんごとの2日目。
昨日のお互いの緊張も溶けて、とてもいい感じで、息もぴったり。

やればできるじゃ〜ん!!
楽しんご!!
と、宮國ねーねーに褒められ、
しんごちゃんも、すっかり楽しい気分になったらしく、
自分から、「おねっさ〜ん、写真一緒にとって〜」って飛び込んで来て、記念撮影。
意外と、かわいい楽しんごじゃぁないか。

ひらた