8月8日、宮古島・西原での師匠父上、仲本勇光氏の米寿祝いに我々東京のクイパラ会員数名も参加させていただきました。
この祝い、ただひたすら酒を飲むだけ、ではありません。
まあ、88%くらいはそうですけど、おごそかなところもちゃんとありました。
そこで、以下、まじめに報告してみます。

朝8時8分、式は始まりました。
米寿ご当人(主人)は椅子に座って訪問客を待ちます。
客は主人の前に正座します。
主人は重なった朱塗りの椀に少量の酒を注ぎ、すすめます。

(Aへつづく)