再び狩俣小学校前を通ると、エイドステーションは撤収の準備をしていました。
最後の選手も通過したわけです。その後事務局の車が続き、リタイアした選手と自転車を回収するようになっているので、行き倒れることはありません。

ほどなく道を左に折れ、宮古島の東海岸の道は、島尻地区にさしかかります。

島尻といえば「あま〜か〜わ〜…」と唄いたくなりますが、島尻天川節は沖縄本島の唄ですね。宮古島の島尻はパーントゥが有名です。そしてマングローブ林。コースからもちらっと見えます。