天才バカボンを見始めたのをおぼえているのは
確か小学校3年生だったと思う
西から登ったお日様が東に沈むのである

鉄腕アトムはすでに終わっていた
少々大きくなってから単行本を買ってきた

水木しげるはむしろ最近
自伝的なものが好きだ

手塚 赤塚 水木の娘の対談集を見つけて読む
娘たちが父をどうとらえているのかが興味深い

というか 奥がふかいというか
観察しているのである
女性ってすごいね 父親をこうやって見ることができるのか
うちの娘もボクをみて思うところはあるのだろうか?

このごろ自分が好きだったモノの再評価をはじめているのであります
年かのかしら

あ 本ですが
題がいいやね
「ゲゲゲの娘 レレレの娘 らららの娘」

題でまず手にしました

みやざわまき