狩俣と言えば、何と言っても第４集に掲載の「狩俣ぬいさみが」ですね。
頭の中には「狩俣ぬいさみが んなぐずぬ美童 アガスミャヨ」と曲が響きわたっています。走りながら声に出して唄いたかったけど、息が切れて残念ながら不可能。
各エイドステーションには、水や麦茶の他、バナナとオレンジ、黒糖や砂糖飴が用意されています。水分が多く甘いオレンジが実においしい。ヘルメットを脱ぎ、テントが作る日陰に入って小休止。ほとんど空になった水筒に、ポリバケツの中
の氷水をたっぷりと補給して、池間島に向かって出発！
…と思ったら、直後にスピード及びケイデンス（ペダル回転数）センサーの電池が切れ、数値が表示されなくなってしまいました。
強い日差しの下、予備電池に交換。唯一のトラブルでした。中にはタイヤがパンクしてチューブを交換してい
る人も。