昨日あった、発見というか何というか、おサボりバレバレの恥ずかしい話

先だって、師匠に合わせて三線のキーをググッと上げる事がありました。低音女声の私では高音域がキツい位。
そしてそのまま調弦放置(笑)ダレておりました。

昨日10曲程弾いたら…
小指の皮が痛くなり、水脹れ手前の白い状態に。

アカーン!と思いましたね。

キーが高くなる=絃の張りもキツくなるという事。低い調弦で甘やかされた私の小指は跳ね返されたのです。

人差し指は何度か剥けて強くなってますが小指は脱皮未体験…(>_<)面の皮ばりに鍛えねば(笑)

それにしても不思議な師匠のシラウオ。

低〜高音まで弾きこなし、相当分厚いかと思いきや、絃の余計な振動を感知して予防するレクチャーまでされる。

我々セラピストの中には、筋や皮膚など触診する感覚が鈍るのを嫌って、弦楽器を避ける人すらいるのに、あの繊細さは何!?

いつも、自分のアカン所を痛感すると、ひとのすごい所が芋づる式に心から理解出来ます。

だから結構、アカン所あっても楽しい。だめ?(笑)