6月18日(土)、第4回ツール・ド・宮古島2011の初日はサイクリング100kmの部と60kmの部が行われました。

100kmの部は197人、60kmの部には44人がエントリー。

例年よりも早く梅雨明けし、連日夏の暑さが続く宮古島の気温はスタートの正午には31.4℃。大会長の下地敏彦宮古島市長は「並大抵の暑さではないので、体調には十分気をつけて、豊かな自然を体感しながら、宮古島を満喫して下さい」と挨拶(FINISHのHの下、赤いシャツの方)されました。

私はアームカバー、レッグカバーを装着して日焼けから防護。ボトルを2本積み、水分と塩分を十分に補給することを肝に銘じておりました。

スタート前は、三線のステージよりも緊張した感じでした。