山原の汀間(地名)の丸目カナ(お目々ぱっちりのカナという名の美人)と 首里の下級役人請人の神谷との恋物語を、村の青年達が囃し立てた会話が唄になっているそうです。 ◆三線中級者稽古 (11:00-12:00) ・完璧な調絃 本調子〜三下げ ・基礎練習 ・汀間当 本調子の調絃をしたあと、まずは「安里屋ユンタ(早)」を2番まで。 続いて三下げにし|五 中|七 中|を早弾きでしばらく繰り返しました。 汀間当は唄を重点的にお稽古しました。 三線の早弾きリズムに対して、唄はあまりハネないで歌いましょう♪ では三線を弾きながら・・・の前に時間となっていまいました(汗) 唄がしっかり歌えるようになれば、ワンフレーズずつ三線を弾きながらお稽古してみてください。 完成への道は近いはず☆ |