ハーリーの時、
西辺の子どもたちと触れ合う事ができました。

私がホラ貝の音を出す練習をしていたら、
「笛、吹かせて。」と寄ってきた少年。
簡単に音を出したので、「すごいね〜!」と言うと、
「伊良部で吹いたから〜」と さり気な〜い素敵な笑顔。

数人の小さな女の子たちが、それを見て物珍しそうにしていたので
「吹いてみる〜? フーって 吹けばいいよ〜」と ホラ貝を手渡すと
これまた 簡単に音が出ました。
「すごいね〜!」

すると 次々に代わって みんな 音を出しました。
(大人はなかなか音が出せないのに…)

小さな男の子と女の子のグループは、
プラスチックカップ一杯に
小さなヤドカリを集めて遊んでいました。
私にもカップをひっくり返して沢山のヤドカリを見せてくれました。

好奇心に溢れた輝く瞳!物おじせずに チャレンジする気持ち!
子どもたちのまっすぐな心が伝わってきました。

可愛いかった〜!!

何はともあれ、
西辺で昔から続いている行事に、
子どもたちを参加させると言う、
教育に携わる方々の素敵なお考え、
これからもずっと続けていって頂きたいものです。

写真は、ジャンプして
お菓子を取る競争です。