昨日の朝、カタツムリハウスを掃除中の長女がいきなり背後に忍び寄って来て言った言葉に我が耳を疑いました。 「ネエ、お母さん、土を取り替えようと思ったら中に丸いのが2つあるんだけど・・・卵かな〜?(ニコニコ)」 「え?ウソ!心の準備ができてないんですけど(焦る)。」と急いで見に行ってビックリ。 土の中には透明な卵がたくさん埋まっています。 まさかこんなに早く卵が生まれるとは思っていませんでした。 仕方ないから「卵が孵ったら元の場所に逃がしてあげようね〜」と言ったら「え?捨てるの?」と訊かれました。 「ううん、そうじゃなくて逃がすの。」「だからそれは捨てるってことでしょ?」 「違う違う、自然に帰してあげるの。」「だ〜から、捨てるんでしょ?」 暫し続く押し問答・・・。困ったことになりました。やはり二匹目を断固拒否すべきでした(後悔)。 一度飼った生き物は死ぬまで面倒見てあげるのが人間の義務だ!と日頃から鼻息荒く話をしています。 非常にマズイ展開です。カタツムリ長期計画ミーティングを家族でする必要がありそうです(困)。 ひばりヶ丘・長倉かな江 |