上野発表会「宮古月ぬあーぐ」リーダーになってしまった河原ゆうじです。
本日、師匠に曲仕様を尋ねたところ、
「『西原ぬくいちゃー』と交互にやる」
とのお答えが!
えーっ、そんな、急に難易度が上がってしまったじゃないですか!
(まあ、まったく予想してなかったわけじゃないんですが…)
そんなわけで、「宮古月」から始まり、途中で「くいちゃー」になり、また「宮古月」に戻って終わることになろうかと思います。
歌い出し、曲の切り替わるタイミング、終わり方は、
「頃合いをみはからって、よさそうな時に」
なんだかカンタンそうですね。
実際にやるのは難しいかもしれませんが。
「宮古月」は歌の前半を男性陣、続いて同じく前半部を女性陣、後半(♪うやきゆな以降)を男性陣、続けて女性陣、と交互に歌っていきます。間奏はありません。
「くいちゃー」は間奏三回で。
前奏・後奏の回数は「頃合いをみはからって」なので決まってません。
また、歌の最後までいっても続く場合は1番から繰り返しになります。
何番で終わるかは「頃合いをみはからって」。
「宮古月」はリーダーが女性陣の「うやきゆな……」に続けて再度「うやきゆな……」を重ねたら終わることになります。
問題の「頃合い」は旗持ち隊や師匠からなんらかのサインが出るかもしれませんが、基本的にはリーダーにあわせるしかありません。
リーダーがしっかりしてるなら、ついていけばいいだけです。
でも、今回のリーダーはかなり怪しいので、皆さん、油断しないように!

なお、地謡は「島尻天川」チーム全員、強制参加です。
すでに旗持ち隊にエントリーしている方は除きますが、今からそちらに入るのは許しません!
「西原ぬくいちゃーなんて弾けない」
と思う方もいるでしょうけど、あと2週間あるから大丈夫!
(と、私も師匠に言われました)
もちろん、「天川」にはエントリーしてないけど「宮古月」はやりたい!という方は歓迎します。
衣装は「天川」と同じ正装(上は白ワイシャツ、ボトムは黒)です。
練習会は土日はいっぱいなので難しいですが、師匠にお願いして、火・木夜の「100人会稽古」等の時にできたらいいな、と思ってます。
リーダーは頼りないですが、リーダーの私は皆さんを頼りにしているので、よろしくお願いします!