昨日、高桑常寿写真展、 『唄者の肖像』に行って来ました。
(ふじやまさん、草野さん、情報ありがとうございました)

会場にはいくつもの瞳!
迫力だ〜っ!

凜とした瞳、遠く未来を見据えるような瞳、
慈愛に満ちた瞳、何かを問いかけてくる瞳、
そして、希望に満ちた瞳…

被写体の一瞬を切り取った写真でありながら
その方の人生全てをうつしているような、
そして、見ている私の心の奥深くに 語りかけ、
自分の心と向き合う事を促す、写真の中の方々。

中には、2、3度 見る度に 違った表情を見せて下さる写真の方も。

人生、そして心までをも一枚の写真に焼き付けてしまった、
素晴らしい写真展でした。

ここに師匠の写真が並んだら、
どんな表情になるのかな?
な〜んて、想像逞しくした私でした。

投稿写真の右側の男性は、
師匠の故郷、宮古島、西原の盛島宏さんです☆