今庄は和紙の里から70キロを田植え風景を見ながら丸岡まで来ました。

日本一古い天守閣を誇る丸岡城は、大河ドラマで人気の武将柴田勝家が信長の命で北陸地方を治めるため、甥の勝豊に築城させました。天守閣に登ることもできますが、階段の急勾配は落ちる人がかなりいるようです。

また、徳川の代になると武勇で知られる本多作左衛門が陣中から妻に送った日本一短い手紙「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」の発祥地であります。