地震の当日私は出張で仙台にいました。

経験したことのない大きな揺れを受け、階段を転げ落ちるように必死で降りました。

その後、避難所で1泊、同じ職業の先輩の家で1泊して、その後無事であった妻子の待つ北上市に戻りました。(戻るまでは宮古島出身の沖縄料理屋のママさんが妻子の支援をしてくれました。)

住んでいるところは、特に大きな損傷はなく、ライフラインもほぼ復旧しました。食料、燃料等が購入できないのは東京近辺と同様かと思います。

揺れ自体も非常に強烈なものと感じましたが、それ以上に太平洋側沿岸部の被害が大きかったのはニュースで報じられる通りです。

仙台で避難していた時も全国から消防車、自衛隊車等が続々と駆け付けていました。まさに不眠不休で作業されているのではと思われます。

私もできることは小さいかもしれませんが、自分の与えられた仕事をしっかりやるつもりです。

東京から気合いのこもったヒヤミカチを期待しています。