そして揃ってご無事なことと信じております。 地震発生時、私は本部教室におり、在室の会員及びスタッフ共々すぐさま階段で下へ降りました。 道路上はすでに人であふれており、全員の視線はサンシャイン60に釘付け。 なんと同ビルが、失速して倒れる寸前のコマのごとく、窓2個分ほどゆっくりと約20分、回転しているではありませんか。 偶然にも同ビル45階で勤務中だったとの知人が、45階から階段で降りてきたと、夜の本部教室に避難してきた。 同ビルは5時間にわたりその場待機の緊急発令で、腰を抜かす方もおり、床にへばり付き、生きた心地がしなかったとのこと。 それにしても昨日の地震及び津波による惨状には、言葉も見つからない。 我がスタッフの佐藤和宏君のふるさとは仙台、また宮古市がご実家の会員もいらっしゃるが、まだ連絡がつかないとのこと。 我が会員のみならず、ご実家、ご親戚、友人知人のご無事を心から信じ、お祈りするものであります。 写真は昨夜本部教室で避難した一同の、今朝の元気な笑顔。 この元気な笑顔が私達の美しい国日本の復興にかかせないはず。 重ね重ねですが、会員のご無事と、ご家族、ご実家、ご親戚、友人知人のご無事を信じ、お祈りいたします。 ※只今の時間12日12:45分 |