うがみしょーら!
わーい!一番楽しみにしていた赤カブ!3か月間見守り続けやっと収獲時期です!

あのゴマ粒ほどの小さな種からこれができるなんてホント不思議!
畑をやっている島の人はだいたい同じ種類の野菜ばかり。たとえば大根。たらいまわしにされるほどあふれています。

島の人は安上がりで簡単で大きく育つ作物がお好み。カブより大根が主流。

この赤カブは珍しいらしく、畑の先輩も興味津々。味はただのカブですが赤がさらに目を引くみたいです。

なぜ赤カブがそんなに嬉しいかって? 
東北出身の私にとって「赤カブの甘酢づけ」は故郷の味。

その証拠に、実家の母に何も言わずにこの赤カブを送ったら「もう甘酢につけたよ
〜」と電話あり。やっぱり!

つけ汁に色が染み出てカブ全体がほんのりピンク色に。カブの上品で滑らかな触感と甘酢の刺激。もう箸がとまりません!

もちろん生でサラダや、塩もみも最高!
自慢したくて、人におすそ分けして終わりそう…^^;