夏から手がけてきた100平米の開拓地のラストスパート! 夏の間に藪を刈り、雑木を倒し、やっと地面が露出された開拓地。 まだススキや竹の株が埋まっていましたが、先日市から借りた中型トラクターでこいつらもろとも一気に耕運を果たしました! ほぐれた株はできるだけ拾って川へ遠投。また根づいてしまうからです。 その翌日には1.5トンの堆肥も配達してもらい、二人で数日かけて手作業でばらまきました。 今日の一枚は、最終段階の野焼き。 端っこに押し込んでいた大量のかずらのツルや雑木を引っ張り出し、切り分けてキャンプファイヤーのように組み、ひたすら焼くのみ! 火勢が衰えると灯油をぶっかけたり、枯葉を集めてつっこんだり。 落ち葉たきと違って、ここの野焼きはすべてが重たく大きいのですさまじい体力が必要です。 服は火の粉と枝で穴だらけ。顔も手も真っ黒。軽く燻製されました。 燃えカスはこのまま肥料になります。もう一度耕運してから穴を掘って、たんかんの苗木を30本くらいはめる予定です。 |