今日の一枚は、年末に夫が同行して肉を半身分ぶら下げて帰ってきたイノシシ狩りの様子。 シシ狩り名人である山の仙人のポリシーは、生きている状態で持ち帰り、生きたまま注文者の前でさばくこと。 食べ比べるとわかりますが、生きたまま加工すると味が全然違います。 またさばき方にも味に差が出るコツがあるそうな。 この日、山中に仕掛けたわなにはまっていたイノシシはまだ生きていました。 なんと!こうやってまだ生きているイノシシをおんぶして山を下ります! 背負っているのは仙人の親類の青年。耳元でイノシシの吐息が…。山でこの一行と出くわしたら怖いだろうなぁ。 このあと毛を焼かれ、さばかれて、夫が持ち帰り、正月食べた、という次第です。 な〜む〜(-_-)。 |