マイクついていないのに(当たり前)、何よりも響いた指笛。真横の私を一瞬静寂の世界に誘いました。
見事な三板では前にいた少年の目を釘付け、ハートをわしづかみ。

「一緒に歌いましょう」という和宏さんのトークに答えて『十九の春』を口ずさむ姿もなかなかチャーミングでした。


この写真を撮っているとき、ステージ上のとある御仁は「俺たちじゃなくて師匠を撮るか」と思ったそうな。ごめんね、河原さん。