今年の最終稽古は、火曜日夜のレギュラーメンバーが「揃いどぅ美ぎさ」とはこういうことかと思いながら、せきね先生のご指導のもと、「まや小」「與那武岳金兄小」「狩俣のいさみが」の三曲に取り組み、最後に「月ぬ美しゃ」で締めとなりました。
「月ぬ美しゃ」を唄うと、先月宮古島をダイビングツァーで訪れた時に、午前5時頃たまたま見た月齢13.9の月が、静寂の中海面に明るく光を映していた風景が思い出されます(添付写真)。
せきね先生、クラスメートの皆さん、今年は本当にお世話になりありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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