先日、夜空のサンタクロースに向かって次女が大きな声で叫んだお願いはこうです。

サンタさ〜ん!お腹のスイッチ押したら歩いたり鳴いたりするふわふわの猫のぬいぐるみくださ〜いっ!

何をお願いしても意見はしない主義ですが、これには黙っていられません。

「え〜っ?!だって家には本物がいるじゃな〜い(笑)」

すると・・・「だってさ、だってさ、ルーちゃんは抱っこしたりおんぶしたりベビーカー乗せたりお医者さんごっこしたりできないんだもん。」と。

どうやら次女は猫を文字通り猫可愛がりしたいらしい。

ルーちゃんがネコパンチしたり噛みついたりしていじめないかな〜と言ってみたら・・・。

ううん、ルーちゃんはお友達に意地悪しない猫だから大丈夫!と自身タップリに言いました。

あはは・・・そこまで言うならやむを得ないので、サンタさんにワタシもお願いしときました。

白いふわふわの動く猫が来たら、ルーちゃんはどうなるのか、ワタシも少しだけ楽しみです!


ひばりヶ丘長倉