師匠の最後のご挨拶。

実は、全然覚えてません…。

酔っ払ってつぶれていた?

いいえ、パーティーですから酔っ払ってません。

息子のウ○チの始末をしていた?

それはウン良くありませんでした。


師匠の挨拶中、息子の視線はなぜか師匠に釘付けで、舞台によじ登っては妻に下ろされ、よじ登っては下ろされ…(繰り返し)

その様子を近くで見ていた方々は、“行かせちゃえ♪”“主役取っちゃえ♪”というムードだったのですが、僕が頑なに“ダメダメダメ!ダメったらダメ!”と言って止めているうちに、拍手が起こり師匠は舞台からおりてきました。

いや〜、最後にハプニング起こさなくて良かった〜。

…というわけです。

それはそうと、1時間のコンサートは熱っぽくて素晴らしかったですね。
棒踊りのみ出演させていただきましたが、唄と三線でステージに立てるように、来年は少ーーーしずつ稽古に通っていきたいと思いました。