13日17時すぎ
女性たちは、
ジャーガマ広場の隅のほうに集まり、小さな輪になりました。
そして、私がユークイの時にも聞いた唄を唄い、踊り始めました。

この頃には子どもたちも集まり、相撲の手ほどきをうけたり、
土俵で砂遊びをし始めました。

楽しく唄い踊るおとなと、力一杯遊ぶ子ども。

私はそこに居るだけで、なんだか楽しく、
とっても幸せを感じました。

私は、子ども相撲の応援もしたかったのですが、
帰り支度のため、ジャーガマを後にしました。

今回の宮古入りの時、
空港に迎えに来て下さった廣子さん姉妹。
『お帰りなさい』の言葉に、『あ〜、魂の故郷に 帰ってきたんだ〜』と実感し、
その言葉が心に響き、とっても嬉しかったです。

廣子さんには、3日間とも、大変に世話になり、本当に有り難かったです。ありがとうございました。

また、師匠のアグをはじめ西辺の全ての方々、
大切な行事であるマスムイを見させて頂き、
ありがとうございました。

師匠、師匠のお父さん、矢野さん、池村夫妻、渡久山夫妻、
ありがとうございました。

これからも西原の皆さんが、健康で豊かに暮らせますように…

2枚目の写真は、
12日の夕方、幟に触る弘美さん!
来年早々には 家族が増える予定です!
楽しみ〜!

皆さん、お元気で居て下さいね〜
また 会いに行きますね〜☆